歴史民俗資料館

 有田町の伝統産業である窯業も400年の歴史の中に有形無形の文化遺産が敬称されていますが、今日の急速な発展と機械化の進歩に伴い私達の祖先が使用した生活用具や民俗資料も遠い昔のものになってしまおうとしています。又、一方、今日の文化遺産も社会環境の変化で破壊の現状にあり、これらの貴重な歴史的資料を収集し調査研究を行い、永久保存し一般公開を行います。

展示の内容

1 有田皿山のなりたち

 有田町内には、至る所に登窯跡が残っています。今ではほとんど姿を消した登窯を10分の1に縮小して再現しました。また、幕末以後の磁器生産の変遷を展示しています。

2 有田皿山の民俗

 皿山びとは陶業を基に暮らしてきました。やきものの生産の方法・用具も大きく変化してきました。江戸期皿山会所より下された「釜焼名代札」や製陶用具、庶民生活で使われたやきもの、皿山で行われた祭りの様子を描いた絵巻物等、在りし日の皿山びとのくらしがしのばれます。

3 有田皿山に伝わる古文書・古記録

 江戸期皿山の陶商達が残した古文書からは当時の焼物の値や、日常の暮らしぶりがうかがえる貴重な資料です。

施設の利用・概要

  • 所在地
佐賀県西松浦郡有田町391−1
  • 電 話
0955−43−2678
  • 開館時間
9:00〜16:30
  • 休館日
月曜日
  • 観覧料
大人 100円、団体 60円(20名以上)
大学・高校生 50円(団体30円)
小・中学生 30円(団体20円)
  • 交 通
JR佐世保線を利用して上有田駅下車、徒歩15分
有田駅下車、徒歩50分、車10分

BACK美術館・資料館に戻る)

九州陶磁文化館有田町歴史民俗資料館有田陶磁美術館
学ぶ見る知るニュース楽しむ買うひと新着情報